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親サケは、9月頃から海からふるさとの川へ帰ってきます。この時期になると、サケだけでなくサケを狙ってカラスやオジロワシなどが川に来ることがあり、川は生き物たちでにぎやかになります。
SWSPではそんな川の姿を皆様に知ってもらおうと「みんなでサケさがそ!」という活動に取り組んでいます。
「みんなでサケさがそ!」では、GPS機能のついた携帯電話やスマートフォンで写真を撮り、メールに添付して送信すると、データがデータベースに蓄積され、そのデータをインターネット上で地図情報として閲覧できます。
いつどこにどんなサケがいたかをみんなでデータ収集し、管理することができます。
是非この機会に川にいるサケを観察してみてください。
「みんなでサケさがそ!」の詳しい内容についてはこちらをクリックしてください。
※この活動は富士通株式会社が提供する「生物多様性保全に貢献する携帯フォトシステム(生物モニタリングシステム)」を利用しています。