アシリチェップノミ(サケを迎える儀式)が行われました。


札幌アイヌ文化協会・実行委員会主催の「アシリチェプノミ新しい鮭を迎える儀式」が9月13日、豊平川河川敷で開かれました。

海から自然遡上してくるサケたちは、先住民アイヌによってもっとも大切な自然の恵みとみなされています。

大勢の市民に交じってSWSPの面々も参列し、静かなカムイノミ(祈りのことば)に耳を傾けながら、野生サケの復元に思いをはせました。

セレモニーの後は温かいサケのオハウ(スープ)をいただきました。