投網打ち体験コーナーに人だかり「MIZUBE day SAPPORO」にSWSPブース

札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)は2016年10月8日、札幌・豊平川河川敷で開かれた「MIZUBE day SAPPORO -サッカーと音楽を楽しむ日-」に参加しました。

https://www.facebook.com/Mizube.day.Sapporo/

 

芝生の河川敷にサッカーコートと演奏ステージを並べて、スポーツと音楽を同時に楽しもう、という初開催イベントです。

 

SWSPは会場の一隅にテントを張って出展。投網打ち体験コーナーを設けたところ、終日大勢の市民でにぎわいました。

 

デモンストレーターを務めたのは、日ごろ河川での魚類調査に携わるSWSPのメンバーたち。ターゲット(サケのぬいぐるみ)を狙って放たれた網が空中できれいな円を描くと、ギャラリーから歓声が湧き上がっていました。

※実際に魚を捕る目的で投網を打つには、行政の許可が必要です。

 

ブースを訪れたお客さんたちには特製缶バッヂとリーフレットをプレゼントし、「豊平川に野生サケを増やそう」というSWSP活動の目的をアピールしました。